長谷川寛州 竹茶杓 銘 謝茶 共箱 宗春作 大徳寺塔頭三玄院 濃茶

サイズ：省略 付属品：共箱、紙箱 発送　：宅急便コンパクトの予定です。 新品です。 無傷、状態良好です。 共箱、共筒に少しシミがあります。 長谷川寛州和尚は大徳寺塔頭三玄院の先代住職で現三玄院住職の長谷川大真のお父様です。 杓は大徳寺形と言うと思いますが、櫂先が折撓めて作られてあります。 煤竹が用いられているのも貴重だと思います。 筒の横下に「宗春作」とあります。作者の詳細はちょっとわかりませんでした。 銘は「謝茶」です。 禅語から来た言葉で、意味は感謝の気持ちをもって茶の道に励むこと…とのことです。 常日頃から「ありがとう」の気持ちを持って、言葉にして伝えることが大切です！ 発送は宅急便コンパクトを予定しています。 どうぞよろしくお願いします。