kiso suzuki Hillbilly木曽鈴木バイオリンW-50 ハカランダ

ご覧頂きありがとうございます。 新品で購入しましたヒルビリーのw50になります。 大変良く鳴る個体でオール単板と弾き比べたりもしましたが、こちらの方が低音から高音まで迫力のある音がします。 ネックも強くトラスロッドもほとんど締めていない状態ですが、とても弾きやすいです。 現状ダダリオのEXP17ゲージ13-56を張っていますが、全く反りなどはありません。 トラスロッドカバーとヒールキャップは欠品しています。 ボディには多数の傷、打痕、塗装の補修などがされています。 クリーニングメンテナンス中にゴトーのプラスチック製のペグを破損してしまい、ストックして有りました新品に交換しています。 その際、ビス穴を再利用しましたのでペグの角度が斜めになっています。 お手数ですが、気になる方は購入後に正規の位置止めをお願いいたします。 年代物で鍵無しですが、ハードケースで発送予定です。 輸送用とお考え頂ければ幸いです。 ハードケースの外側は簡易な梱包となります。 よろしくお願いいたします。 以下、前出品者様の紹介文となります。 長野県木曽に在った木曽バイオリンの７０年代の個体で当時の中堅モデルとなるようです。音はローからハイまでクリアーに響きます。 ギター材料トップは目の詰まった所々に霜降りの出たスプルース単板、サイドとバックは板目の美しいハカランダのスリーピース、ネックは硬いマホガニー、指板は目の詰まったローズウッド、ブリッジはエボニーのようです。 ポジションマーク　サウンドホール　外周にはアバロン貝で施されており高級感溢れます。 全体的にトップを中心に傷や打痕があります。前のオーナーが塗装修繕跡が見受けられます。。 そのまんま弾ける状態です。ロッドの固着はありません。弦高12フレット上から1.75ミリ 安いモデルは良く新品市場に出ますが50ともなるとプレミアがつけられて楽器屋新品価格6万から8万です。豪華なハードケース付きでこの価格はお買い得かと思います。 ※カスタムとしてブリッジピンは木製エボニー材の物に交換してあります。 ネックグリップは最新の薄いものではなく程よく厚みのあるほんのりV気味のUシェイプかと思います。 ボディサイズ···ドレットノート 製造年···1970年代 種類···フラットトップ ブラジリアン・ローズウッド Jacaranda ジャカランダ