山田工業所 窒化鉄打ち出しフライパン板厚 厚3.2mm

フライパン中華鍋の最高峰で頂点の山田工業所 オーダーメイドで窒化鉄を贅沢に板厚3.2㍉を選択し、鍛造仕上げのフルスペックなフライパンです。 重さが2.48kgと重量級です。 民生運用では、限界スペックと思います。 フライパン界のGクラスいや、軍用ハンヴィーの民生ハマーＨ１です。 ポイントは、普通の鉄ではなく、窒化鉄で板厚3.2㍉を鍛造仕上げする仕様防弾しそうな質感です。 キャンプでガジェットにこだわってる方にも。 リバーライト、ビタクラフト等のちょっと良さげに見える一般的な鉄材で、一般的な圧延したちょっとあつい一般的なフライパンに大金を払っている方達に対して、圧倒的な優位差を得れます。 よくキャンパーが、黒い棒をXに組み合わせた吊って保管するヤツに、周りから見えるようにご自慢の道具を吊り下げていますが、このフライパンを釣り下げるだけで、わかる人からは羨望の眼差しで迎え入れられ、隣の目が気になるあのマウントの取り合いに終止符が打たれます。 まずは、ウンチクを語れるように、YouTubeで調べてください。きっと、虜になります。 所有後、自らウンチクを、切り出すと、めんどくさい人と思われるので、料理時に持ってもらい、「重！」と言ったそのタイミングで、さりげなくウンチクを淡々と語ってください。 窒化鉄のため、具材の張り付き焦げ付き、錆も少なくメンテナンスも容易です。 オーダーしてから、約9ヶ月かかりました。 自宅で慣らし後、約10回ほど肉を焼きました。 毎回、ひまわり油などの乾性油でメンテしてます。 手放す理由は、塊の肉を焼く習慣、機会が減った事と、 もう1つ同仕様の2.5㎜圧のフライパンがあり、ほぼ毎日そちらを使っているため出品します。 是非、本物志向の方に使っていただきたいです。 既製品HANAKOと同じ仕様として、ハンドルをチタンで依頼しましたが、重重量からハンドル付け根のリベット留めだと強度不足のため不可で、溶接タイプのマウントに木ハンドルになりました。 当時、オーダーメイドした詳細 商品コード ： KARAYAKI-2 商品名 ： プロの慣らし　バーナーで炙って食用油を塗る【受注生産品】数量 ： 1 コード ： YAFR32-30MK 商品名 ： 山田工業所製　打出し　木柄フライパン外径30cm底25cm(板厚3.2mm)　【受注生産品】数量 ： 1