松久宗琳 聖観世音菩薩 純銀 製 仏像 仏具 美術品

ご覧頂き誠に有難うございます。 短いながら商品のご説明をさせて頂きます - 原型　松久宗琳 - 作品Lot番号　2/500 - 材質: 純銀製 - デザイン: 聖観音菩薩像 - 台座: 黒い台座付き - 高さ: 約25cm 幅11cm 奥行11cm - 装飾: 背面に光背あり - 重量:約1166g ※原作者経歴 松久 宗琳 マツヒサ ソウリン 昭和・平成期の仏師 仏像彫刻研究所所長。 生年大正15(1926)年2月14日 没年平成4(1992)年3月16日 出生地:京都府京都市下京区寺町 本名:松久 武雄 経歴定朝の流れを組む正統派京仏師。12歳の時から仏像彫刻の道に。昭和37年に京都仏像彫刻研究所、48年に宗教芸術院を創立。51年から一世一代の大作、大阪・四天王寺の講堂に奉安する「昭和の丈六阿弥陀仏」の造仏に取りくみ、53年完成、“大仏師”号を授与される。また55年には成田山新勝寺の1150年御遠忌記念の五大明王の発注を受け、父や2人の娘、弟子30人も参加しての世界一の木像彫りを指揮、58年完成させた。成田山大仏師となる。60年松久仏像彫刻会館を建設。その他作品は一万体以上に及ぶ。著書に「仏像彫刻のすすめ」「仏画のすすめ」ほか。 ※聖観世音菩薩 聖観世音菩薩（しょうかんぜおんぼさつ）は、大乗仏教の代表的な菩薩で、観音菩薩の根本とされる仏様です。人々の願いを聞き、苦しみを救い、安楽を与えるとされています。 【聖観世音菩薩の特徴】 「観音さま」とも呼ばれ、観自在菩薩とも称される 悩める人を救い、大いなる慈悲の心で人々を癒す 世間の人々の苦しみや悩みの声を聞き、ただちに救済する 人々の願いに応じて33の姿に変じて救済することから、ありとあらゆる功徳を持つとされています 女性の姿で表現されることもあります よく未敷蓮華（みぶれんげ＝蓮のつぼみ）を持つ姿で表される 以上商品紹介とさせて頂きます。 その他ご質問等はメッセージにてお願い致します。