掃除機 集塵機防音ボックス 掃除機込み

自作の掃除機用防音ボックスです。工具の集塵機としてサイクロンを接続して使用しておりました。 掃除機本体の吸込仕事率は脅威の620Wのため、サイクロンを接続し集塵機として使用するなら、これに勝るものはありませんでした。 ただ吸込仕事率が高く、掃除機本体がコンパクト設計のため騒音が大きく（スクショを確認してください。1m距離で強だと93db程度）、住宅街での使用はできませんでした。 そのため、余ったラワンランバーコア材で防音ボックスを自作しました。 構造はランバーコア材を躯体に、 ①大建遮音シート ②10mm厚遮音マット（多分防音マットZS） ③吸音スポンジ（5cm厚） で防音処理をしており、 排気音軽減のため、排気ルートは迷路構造にしてあります。 これにより、強運転で80db程度となり、住宅街でも長時間使用できるようになりました。 余ったランバーコア材で使用したため、見てくれは悪いかもしれませんが、性能はとてつもなく高いです。（ペール缶サイクロンを接続して使用されるのを想定しています。これの目的で使用するなら騒音問題は解決できると思います） 掃除機のリモコン改造（集塵ホースの先に延長し、工具を接続した際に手元で操作できるよう改造）までして、本当は手放したくありませんが、1軒屋からアパートに引っ越す関係で使用できなく、保管もできなくなるため出品致します。 使用方法としては、これを見ている方はお分かりかもしれませんが、掃除機→サイクロン集塵機→電動工具の順に接続します。 サイクロン集塵機に接続するホースは3mあります。（カクダイ排水ホース） 両端はカクダイの接続ユニオンをつけてあります。 これを工具に接続し、手元の掃除機スイッチで起動できます。 ホースは取り外しができるよう、掃除機のリモコンはコードが抜き差しできるようにしてあります。 ⚠️注意事項 ①本品は自作品で使用していたものです。この上ご理解の上、不備があってもクレームはお受け致しません。 ③引き取りの方は送料をお値引きさせていただきます。 ④騒音計の値はあくまで参考にしてください。ただ体感上は大体合っているかと。 ⑤掃除機の先端パーツは写真のノズルのみです。 ⑥掃除機電源差し込み部が若干歪んでしまっていますをただ自分が使っている分には全く問題ない程度でした。 #集塵機 #掃除機